いじめ問題。

こんばんわ、Hiroです。
最近寒かったり暑かったり微妙ですな。

最近野球と携帯の記事ばっかだったんで、今日は久しぶりの雑記形式です。


最近世間を何かと騒がせている「いじめ問題」。
やっとかー。って感じです。

昔のいじめも掘り返されてますね。
ただ、そこで思うこと。

確かに、遺書を認めなかったり、
学校側が「いじめは無かった」とか意味分からん発言したり、
そういうところは問題だと思います。

ニュースを見てても思うんですが、
「認める」「認めない」
ってところばっか強調しすぎじゃない？


すっごい自己中な意見かもしれないですが、

「死んだ」人間より、
「生き地獄」を味わってる人間を見て欲しいです。

確かに、死ぬほど思い詰めてた人にはかわいそうだと思いますし、
遺族のやりきれない気持ちはこちらの想像以上だと思います。


でも、酷な言い方かもしれないけど、
認めるかどうかってのは、もう「終わった」こと。
（決して報道するなとか、そういうことでは無いです。）


それよりも、「今」苦しんでる人を見つけて欲しい。


いじめによって強くなれる人もいます。
でも、心に傷は間違いなく残ります。

だから、教育委員会とか学校側はとっとと認めちゃって、
２次災害を防いで欲しい。

苦しんでる人はいっぱいいるはずだから。
いじめられてる人の振り絞った勇気が、


「いじめを解決しよう。」


って方向に向くのか、


「死んで楽になろう。」


って方向に向くのかは、周りの環境次第。

だから、マスコミも、
この問題取り上げるときには、「今」の現状についても、もっと取り上げて欲しいです。

いじめを無くすことは無理でも、減らすことは出来るはずだから。


…、と、重苦しい文章になっちゃいましたね。
最後にもう一つ。

最近の単位の問題あるじゃん？
卒業出来るだの出来ないだの。

なんかさーこのタイミングだと、


いじめ問題誤魔化そうとしてない？


って思っちゃうんだけど、俺だけ？
だって昔から世界史だの芸術だの履修して無い人結構いそうなんだけど。


とまぁ、

今日はこんな感じです。
たまに重苦しい更新しちゃうけどごめんなさい。

んじゃ。


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