ファイターズ日本一スペシャル。

こんばんわ、Hiroです。
まず報告。
無事に携帯は戻ってきました。

いやー、ホントに一人暮らしの人は気をつけて下さい。

まーそれはともかく。

日本シリーズが決着つきましたね！！
ってもう結構昔の話題ですが…。

ホントは全部の対戦結果にコメント書きたかったんですが、無理でした。
最終結果は、

「日ハム４勝－中日１勝」

で、もちろん日ハム日本一です。
おめでとう！！

これから下は野球の話のみです。
ホント、興味無い人には申し訳ないです…



＜＜大雑把な感想＞＞


今回のシリーズほど、「勢い」の差を感じたシーズンも無かったですね。
去年のロッテも勢い感じましたが、今年のファイターズをみてると、
去年のロッテは、優勝まで、「流れ」で勝ってきたようなイメージになっちゃいますね。

主戦力について感想を。

まず、ダルヴィッシュ。

間違いなく今年の主役ですね。
パチンコ喫煙事件が遠い昔のようです。
「試合毎に成長した」って印象です。


次に、八木


この人ホントにルーキー！？って印象ですね。
つか俺とタメなのがちょっと嬉しいやら悲しいやら…。
山本昌のようにでっかく育って欲しいです。


次、武田勝


シーズンでもシリーズでも、緊張するはずの場面で、普段どおりにできちゃう。
エース金村の不調（それとイザコザ）があまりチームの勢いに関係しなかったのは、
こういった新しい戦力がほいほいでてきてるからなんですよね。
今年の「勢い」を象徴するうちの１人。


次、武田久。

俺よりも低い身長なのに（１７０くらい？）、
凄い快速球をズバズバ投げ込む中継ぎエース。
去年の中盤から目立ちはじめた。
何か性格のいい入来（弟）って感じｗ


次、岡島。

この前も書いた通り、何かと応援している岡島。
今年も安定してました。
先発より中継ぎを自認している数少ないタイプ。
ちなみにシーズン５セーブはチーム２位。
渋いぜ。


次、マイケル中村。

ご存知抑えのエース。
パリーグ新記録も打ち立てた、「強気の軟投派」。
昔肩を壊す前には１５０キロ越えの速球投手だったらしい。
名前も投球も印象的な選手でした。


ここまで書いたけど意外と長いな（笑）
野手にいきましょうかね。

内野手、
小笠原、金子、田中、セギノール。

　　
　
皆活躍してましたね。
誰かが打てないときは他の誰かが打つ。
エラーがあれば他の誰かがカバーする。
役割分担のしっかり出来ていた内野陣だったと思います。


次、外野。
新庄、森本、稲葉。
　　
こんな感じでいろいろ楽しげな印象でしたが、
この３人が野手陣の「主役」でしたね、シリーズでは。
稲葉はＭＶＰに文句無しの選出。
日ハムに来て良かったね。


ちなみに捕手ですが、
固定されてないですね。
鶴岡、高橋、中嶋が使われてるんですが、これがかえって良かったのかも。

捕手の固定はもしかしたらしない方がいいのかな？
って、去年と今年のシリーズを見てて思いました。


で、ヒルマン監督。

「シンジラレナーイ」の連呼はともかく、
シーズン前の批判をものともせずよくやったと思います。
やっぱ現代は結果社会ですな。
大リーグからオファーが色々来てるそうです。


＜＜感想終了＞＞


んじゃ、この辺にしときます。
めっちゃ書きつかれた（＾＾；

とりあえず最後に、
新庄選手お疲れ様でした！！





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何気に来年の森本が心配です。。